訪問時期→2017年5月中旬
美作三湯のうちのひとつ、湯原温泉郷は、運転嫌いの夫でもぎりぎり行ける範囲なこともあって、今回で3度目(うち車は2度目(笑))の訪問
温泉郷を構成するのは…
これらの温泉たち
そもそもこういう感じの「~温泉郷」ってのは、地元から比較的近くだと、「加賀温泉郷」が一番有名??な感じやけど、あちらの方は、そこを構成するそれぞれの温泉に、それなりの数の旅館があるのに対して、こちらは、メインの湯原温泉以外は、1~数軒の旅館(もしくは入浴施設)だけ、という、超小規模なつくり
で、今回宿泊した湯原温泉のお宿は、改めて記事にするとして、まずは立ち寄った「郷緑温泉」の方を
こちらの湯元は一軒宿の「郷緑館」さん
高速の湯原ICからほど近く、山里の3桁国道を走っていると…
看板に従って橋を渡るんやけど、緑に誘われてちょいと停車して川をパチリ
長閑~~(*^。^*)
そして反対側を見ると……
山に囲まれた一軒宿が(^o^)
橋越しに
道なりに進んで駐車場に車を止め、お宿を見上げる
ええ感じやん~~\(^O^)/
石垣横の階段を登り…
到着(*^。^*)
こちらは昼食付き入浴もできるみたいなんやけど、数日前に電話したところ、もう先約ありとのこと
ご夫婦で経営されているっぽいんで、一日一組??てな感じで、数多くは受けてらっしゃらないんだと想像
なので今回は入浴のみ
予約不可で、1回30分、ひとり500円だよん(^.^)
玄関を入って声がけ、
出てきた女将さん(ていうか、いかにも地元の普通のおばちゃん、みたいな素朴さ(^o^))にお金を渡して、上記の説明を受け、いざ入浴(^_^)v
女湯?とか思ってしまう暖簾やけど、そもそもこちらのお宿には浴室がひとつだけ
なのでここを貸切利用する仕組み
脱衣所は結構広くてきちんと清掃もされてるよん
反対側にあるトイレはウォシュレット
温泉分析書とか
泉質はアルカリ性単純温泉
これは湯原温泉郷の他の温泉もほぼ同じ
つるつる系で肌当たりのいいやさしいお湯だよん(^.^)
でもって、こちらは浴槽が2つ
大きい方は源泉掛け流しで、湯温35度と超ぬる湯(^_-)-☆
もうひとつは加温・循環の上がり湯
んでは早速…
手前が加温の上がり湯
大風呂側から
大きさの目安はこんな感じ(笑)
2人なら十二分にゆったりだよん(^_^)v
浴室内も明るくて清潔
成分表と…
郷緑温泉の歴史
なんか日本史の教科書に載ってそうな感じ(笑)
効能欄の、「草マケ」「毛虫ノ刺傷」もいい味(^o^)
って……当時の人々にしてみたら、冗談じゃなく、真剣に「温泉で治す」だったんだろうなぁ…と
さて
肝心の大風呂はと言うと…
上から見たところ
左側がまさに天然の岩盤!!
確かに足下には注意、だよねん
んでは…以下、水中撮影に挑戦(^_^)v
ゴツゴツ…
岩!!って感じ(^o^)
この青みがかった岩の割れ目から絶えず新鮮なお湯が(^o^)
見ていると、ぷくぷくっ…と定期的に気泡が上がって来るよん(^_^)v
で、それを何とか撮ろうとチャレンジしてみたものの……
なんかピンボケでイマイチな結果に…(^_^;)
(割れ目の間にある丸いのが泡っす、念のため)
なので雰囲気だけ味わってねん(^_^;)
そうそう…じっと浸かってると身体に気泡も付くよん♪♪
その写真も撮ったんやけど…我ながら見苦しいんで(^◇^;)ボツに(笑)
再び入浴目線で
窓を開ければ緑も(^.^)
とにかく、ぬる湯好きのσ(^_^)達にとっても温いぐらいで、今の時期にはパラダイス(^o^)、σ(^_^)は一応上がり湯にも入ってみたけど、やっぱり大風呂の新鮮湯の方が断然いい感じ
なので、大風呂→上がり湯→大風呂の順に
夫に至っては、足だけ浸けて、「熱っ!!」で、以降ずっと大風呂のみ
本当に30分という時間はあっ!!という間の、つるすべフレッシュ湯を堪能しましたん♪♪
こちらのお宿、宿泊すると、この温泉で育てているスッポンが食べられるそうなんで、泊まりでじっくりお湯とお料理を味わうのもいいかも(^.^)
とりあえずσ(^_^)達は、次回があれば、泊まりもしくは昼食付き入浴にチャレンジしてみたいよん(^_^)v
ではでは…読んでいただいて、どうもありがとうでした~(^_^)/~~
今回の旅行全体の記録はこちら→4トラベル旅行記
郷緑温泉紹介サイトはこちら→真庭観光連盟ホームページ
他の湯原温泉郷を紹介した記録はこちら→4トラベル旅行記
おまけ(笑)
今回使用したコンデジはこれ
↓↓
オリンパスのスタイラスTG-4
タフなのがウリ(^o^)
水中撮影の他に超マクロ撮影(顕微鏡モード)もできる♪♪てんで、1年弱前に購入…したものの、もっぱらオート撮影ばっか(^_^;)で、実は今回が初めての水中撮影だったんで内心ドキドキ(笑)
ちゃんと撮れて良かった~(^_^)v
美作三湯のうちのひとつ、湯原温泉郷は、運転嫌いの夫でもぎりぎり行ける範囲なこともあって、今回で3度目(うち車は2度目(笑))の訪問
温泉郷を構成するのは…
これらの温泉たち
そもそもこういう感じの「~温泉郷」ってのは、地元から比較的近くだと、「加賀温泉郷」が一番有名??な感じやけど、あちらの方は、そこを構成するそれぞれの温泉に、それなりの数の旅館があるのに対して、こちらは、メインの湯原温泉以外は、1~数軒の旅館(もしくは入浴施設)だけ、という、超小規模なつくり
で、今回宿泊した湯原温泉のお宿は、改めて記事にするとして、まずは立ち寄った「郷緑温泉」の方を
こちらの湯元は一軒宿の「郷緑館」さん
高速の湯原ICからほど近く、山里の3桁国道を走っていると…
看板に従って橋を渡るんやけど、緑に誘われてちょいと停車して川をパチリ
長閑~~(*^。^*)
そして反対側を見ると……
山に囲まれた一軒宿が(^o^)
橋越しに
道なりに進んで駐車場に車を止め、お宿を見上げる
ええ感じやん~~\(^O^)/
石垣横の階段を登り…
到着(*^。^*)
こちらは昼食付き入浴もできるみたいなんやけど、数日前に電話したところ、もう先約ありとのこと
ご夫婦で経営されているっぽいんで、一日一組??てな感じで、数多くは受けてらっしゃらないんだと想像
なので今回は入浴のみ
予約不可で、1回30分、ひとり500円だよん(^.^)
玄関を入って声がけ、
出てきた女将さん(ていうか、いかにも地元の普通のおばちゃん、みたいな素朴さ(^o^))にお金を渡して、上記の説明を受け、いざ入浴(^_^)v
女湯?とか思ってしまう暖簾やけど、そもそもこちらのお宿には浴室がひとつだけ
なのでここを貸切利用する仕組み
脱衣所は結構広くてきちんと清掃もされてるよん
反対側にあるトイレはウォシュレット
温泉分析書とか
泉質はアルカリ性単純温泉
これは湯原温泉郷の他の温泉もほぼ同じ
つるつる系で肌当たりのいいやさしいお湯だよん(^.^)
でもって、こちらは浴槽が2つ
大きい方は源泉掛け流しで、湯温35度と超ぬる湯(^_-)-☆
もうひとつは加温・循環の上がり湯
んでは早速…
手前が加温の上がり湯
大風呂側から
大きさの目安はこんな感じ(笑)
2人なら十二分にゆったりだよん(^_^)v
浴室内も明るくて清潔
成分表と…
郷緑温泉の歴史
なんか日本史の教科書に載ってそうな感じ(笑)
効能欄の、「草マケ」「毛虫ノ刺傷」もいい味(^o^)
って……当時の人々にしてみたら、冗談じゃなく、真剣に「温泉で治す」だったんだろうなぁ…と
さて
肝心の大風呂はと言うと…
上から見たところ
左側がまさに天然の岩盤!!
確かに足下には注意、だよねん
んでは…以下、水中撮影に挑戦(^_^)v
ゴツゴツ…
岩!!って感じ(^o^)
この青みがかった岩の割れ目から絶えず新鮮なお湯が(^o^)
見ていると、ぷくぷくっ…と定期的に気泡が上がって来るよん(^_^)v
で、それを何とか撮ろうとチャレンジしてみたものの……
なんかピンボケでイマイチな結果に…(^_^;)
(割れ目の間にある丸いのが泡っす、念のため)
なので雰囲気だけ味わってねん(^_^;)
そうそう…じっと浸かってると身体に気泡も付くよん♪♪
その写真も撮ったんやけど…我ながら見苦しいんで(^◇^;)ボツに(笑)
再び入浴目線で
窓を開ければ緑も(^.^)
とにかく、ぬる湯好きのσ(^_^)達にとっても温いぐらいで、今の時期にはパラダイス(^o^)、σ(^_^)は一応上がり湯にも入ってみたけど、やっぱり大風呂の新鮮湯の方が断然いい感じ
なので、大風呂→上がり湯→大風呂の順に
夫に至っては、足だけ浸けて、「熱っ!!」で、以降ずっと大風呂のみ
本当に30分という時間はあっ!!という間の、つるすべフレッシュ湯を堪能しましたん♪♪
こちらのお宿、宿泊すると、この温泉で育てているスッポンが食べられるそうなんで、泊まりでじっくりお湯とお料理を味わうのもいいかも(^.^)
とりあえずσ(^_^)達は、次回があれば、泊まりもしくは昼食付き入浴にチャレンジしてみたいよん(^_^)v
ではでは…読んでいただいて、どうもありがとうでした~(^_^)/~~
今回の旅行全体の記録はこちら→4トラベル旅行記
郷緑温泉紹介サイトはこちら→真庭観光連盟ホームページ
他の湯原温泉郷を紹介した記録はこちら→4トラベル旅行記
おまけ(笑)
今回使用したコンデジはこれ
↓↓
オリンパスのスタイラスTG-4
タフなのがウリ(^o^)
水中撮影の他に超マクロ撮影(顕微鏡モード)もできる♪♪てんで、1年弱前に購入…したものの、もっぱらオート撮影ばっか(^_^;)で、実は今回が初めての水中撮影だったんで内心ドキドキ(笑)
ちゃんと撮れて良かった~(^_^)v