温泉大好きめぐり旅♪♪３ : 2017年11月

２０１３年→突然温泉めぐりに目覚める（笑）
２０１７年→早期退職する(^^ゞ
２０１８年→神社仏閣めぐりにも目覚める（笑）
どうせ１度しかない人生、今好きなこと＆やりたいことに全力を尽くしたいよねん(^_-)-☆
…という訳で、旅行したり参拝したりなお気楽人間だった日々の記録…今後旅行に行かれる方の参考になれば幸いです(^_^)

訪れた場所・施設等の詳細は「４トラベル旅行記ページ」にて公開中。
あ、ブログタイトルは是非とも時代劇調（ナレーションは芥川隆行氏か熊倉一雄氏（笑））で音読よろしくです(^_-)-☆

2017年11月

2017年11月27日18:00

平等院・三室戸寺・興聖寺…京都紅葉事情（宇治編）

カテゴリ: その他旅行; 近畿地方

urukqge1460

前記事とは紅葉つながりということで(^^ゞ
一昨日（１１月２５日）に、ガイドさん付きの日帰りウォーキングツアーに参加してきたので、その時の様子を(*^｡^*)

出発地点は、宇治市源氏物語ミュージアム
言うまでもなく、宇治が源氏物語・宇治十帖の舞台であることから造られた施設で、まずはここの敷地内のモミジから
紅葉まっただ中でめちゃ綺麗～！！(*^｡^*)

で、ここから七五三で賑わう(^.^)宇治上神社を参拝後…

大吉山遊歩道を歩いて頂上まで
こちらも、途中のモミジが目を楽しませてくれたよん(^o^)

頂上で昼食

景色を眺めて一休み

平等院も見えるよん(^o^)

その後下って興聖寺へ

こちらの紅葉も今が盛り

んで、山門をくぐってから入口側に向き直ってカメラを構えると…

こんな感じに
人の行き来が途絶えることがなかったんで下まで撮れなかったけど、これでも十分綺麗だよねん？(^.^)

そして石門から山門までの間（琴坂）はこんな感じ

こちらは、これからもっともっと色づきそうかな(^.^)

その後は宇治川に沿って上流へ歩きながら

道沿いの紅葉も楽しみつつ…

写真に見える…

白虹橋を渡って…

対岸へ
途中、天ヶ瀬ダムの観光放水も見られてラッキー(^_^)v

反対側の景色もｸﾞｰ(^-^)g""

そして天ヶ瀬吊り橋も…

しっかり往復して（笑）

後はひたすら、平等院目指してウォーキング(^o^)

振り返ると天ヶ瀬吊り橋がだんだん遠くに…

対岸の紅葉(*^｡^*)

ほどなくして平等院到着

こちらの紅葉はこんな感じ(*^｡^*)

平等院自体、中学校の修学旅行以来ぶりだったんで、激しく感動(≧▽≦)

ちなみに、内部拝観は１、５時間待ちの札が出てたんであっさり断念(^◇^;)（んでも、見た感じ、そこまで待たずに入れてるみたいやった）、その代わりに超駆け足ながら、平等院ミュージアム「鳳翔館」で、雲中供養菩薩像ほかの仏様達に会ってきたよん(*^｡^*)

その後ツアーバスで三室戸寺へ

こちらの紅葉もまだまだ見頃で綺麗やった(^_^)v

しかもお寺には庭園があって

これがまためちゃくちゃ綺麗～～！！(≧▽≦)

ああ～～いい目の保養ができたよん(*^｡^*)

そうそう…ひとつ気をつけないといけないのは、こちらが午後４時で拝観終了してしまうこと
見てのとおり、本堂まで結構歩くし、プラス庭も楽しもうと思ったら、最低でも５０分ぐらいはいる感じ
（つか、σ(^_^)達がそのくらいの時間で、かなりせわしなかったんで、１時間はあった方がいいかも…）
でもって、スーパーみたいに（笑）終了時間になって帰り始めるのはＮＧで、ジャスト４時に、山門だけでなく駐車場も閉められてしまうので、行かれる場合はくれぐれも時間に余裕を持ってねん(^_-)-☆

…ということで
土曜日にも関わらず、そこまで混雑してなかったんで、宇治周辺は中心部に比べるとのびのび紅葉狩りができるかも？
ちなみに源氏物語ミュージアムから平等院までは約５キロ、総歩数は約15,000歩でした(^_^)v

ではでは…読んでいただいてどうもありがとうでした～(^_^)/~~

タグ：: #宇治; #紅葉; #天ヶ瀬ダム; #平等院; #三室戸寺; #興聖寺; #源氏物語ミュージアム; #大吉山

2017年11月26日20:29

九年庵・大興善寺・御船山楽園・耶馬溪・光明禅寺…九州紅葉色々

カテゴリ: その他旅行; 九州地方

urukqge1460

例によってツアーで巡ってきたんで（笑）、毎度しょぼい写真(^◇^;)ながら紅葉のおすそ分けを(*^｡^*)

まずは「九年庵」
年２回、新緑と紅葉のわずかな期間のみ公開している庭園だよん
場所等の詳細はこちら→神埼市観光協会のブログ

ここのポイントは、できれば平日の朝イチにい行くこと…かなぁ…
ツアーなら、「朝一番に行く」をうたい文句にしているものを選ぶとか…
かくいうσ(^_^)達も初めてだったんやけど、庭保護のために決められた道を歩くようになっていて、休日などはいったん入ったら最後、トコロテン方式で前に進むしかない…という混みっぷりらしく
…ていうか、入場制限もあるらしいんで、下手したら入るのにめちゃ待つこともあるとのこと
幸い今回は比較的空いてたけど、それでも出る頃には結構混んでたよん(^◇^;)
んでも、やっぱそうまでしても、１度は見てみたい見事な紅葉やった(*^｡^*)

で、その隣にあるのが「仁比山神社」、詳細は同じく→神埼市観光協会で
ここは、「九年庵」の流れで参拝する感じなんで、混み具合もそちらに準じる感じかな(^.^)

参道を覆う紅葉が素晴らしいよん(≧▽≦)

続いては「大興善寺」
お寺の公式サイトは→こちら
１２０段からの階段をひ～こらと登り(^◇^;)、山門をくぐった途端、目に飛び込んでくる鮮やかな色
素晴らしい～～(*^｡^*)

でもって、時間があれば、上まで上がってくまなく散策するのがお勧め(*^｡^*)
ここは２回目で、前回はかなり時間に余裕があったんやけど、今回は駆け足気味だったのが残念…
とは言え、それでも十二分に綺麗だったよん(^_^)v

佐賀県最後は「御船山楽園」
公式サイトは→こちら
残念ながらこちらは盛りを大分過ぎてたけど、それでも背後の岩山との対比が素敵だったよん(*^｡^*)

樹齢１７０年の大モミジ(*^｡^*)

ツツジの名所でもあるこちら、いつかその季節にも訪れてみたいよねん(*^｡^*)
その時はもちろん、武雄温泉や嬉野温泉とセットで（笑）
どちらも１度宿泊したことがあるけど（早く旅行記書かんと…(^◇^;)）トロミ系のいいお湯だよん(^_^)v

んでは、大分県に移って、まずは「深耶馬溪」（「一目八景」）
詳細は→中津市公式観光サイトにて

ここにもいい温泉があるらしい…(*^｡^*)

そして「青の洞門」のある「競秀峰」
詳細は同じく→中津市公式観光サイトで

こちらはほとんど紅葉してなくて、普通の景勝地になってるけど（笑）それでも見ごたえはあったよん(^.^)
つか、この辺りはずっと奇岩・巨岩が続くんで、自家用車で見て回るのが一番いいんだとか（ガイドさん談）
…いつか自動運転車が発売されたら行ってみたいなぁ（笑）
（…それまで生きてるんかい自分…？？ていうか、生きてても買えるとは限らんし～（笑））
ともあれ(^◇^;)、これで天気が良ければ、もっともっと綺麗だったと思う(^_^)v

最後は福岡県で、「秋月城跡」
詳細は→朝倉市のサイトにて
残っているのは石垣と門ぐらいやけど、こちらもなかなか雰囲気ある街並みやった(*^｡^*)
なので時間があれば…（以下略）

最近、お城めぐりがブームっぽいんで、平日で雨にも関わらず、こちらも結構賑わってたよん(^.^)

そして「光明禅寺」
詳しくはこちら→太宰府観光マップ
ここも２度目の紅葉時訪問…前回同様素晴らしい眺め(*^｡^*)

もう終わりかけだったにも関わらず、散りてなお美しく…みたいな感じ？？
別名苔寺と言われるだけあって、苔も素敵だったよん(*^｡^*)

紅葉時以外は、無料で拝観できるとのこと
普段でも見る価値ありだと思うんで、太宰府天満宮を参拝する時は、忘れずに訪れたいよねん(^_-)-☆

以上、もう今年には間に合わないだろうけど(^◇^;)、九州各地の紅葉紹介でしたん(^_^)v
ではでは…読んでいただいて、どうもありがとうでした(*^｡^*)

今回の旅全体の記録はこちら→４トラベル旅行記

タグ：: #九年庵; #紅葉; #大興善寺; #深耶馬溪; #耶馬溪; #青の洞門; #光明禅寺; #秋月城跡; #御船山楽園; #武雄温泉

2017年11月18日16:15

蟹食べ行こう～♪♪～浜坂・七釜温泉「こう屋旅館」

カテゴリ: 兵庫県の温泉; 七釜温泉

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訪問日時→２０１７年１１月中旬

…って…
おそらく１００万回は使い回されたであろうタイトルを臆面もなく使うても～たけど…(^^ゞ
旅行にハマってからこっち、季節になると毎年場所を変えて活蟹を食べに行ってて(*^｡^*)、３年前から順に、間人（「炭平」さん）→香住（「かに楽座　甲羅戯」さん）→越前（「料理宿やまざき」さん）と産地を変えて堪能してたんやけど、今年は初の浜坂で(^o^)
お宿はもちろん「こう屋旅館」さんだよん(^_^)v

つ～ことで、泊まった部屋も同じなので、お宿の紹介は以前の記事を見ていただくとして(^^ゞ、早速食事の紹介を(*^｡^*)
今回のプランは、「浜坂産、活松葉がにフルコース」、浜坂産のタグ付き活き松葉ガニを使用してるけど、特上までは拘らない方のために…と銘打った、お得なリーズナブルコースだよん(^o^)
つか、こちらのお宿の場合、「特上コース」にしたとしても、今までのお宿よりお安くいただけるのに今気がついたりして…(^^ゞ

…と、ちょい話が逸れたけど、まずは恒例の（笑）蟹見せから(*^｡^*)

写真だとあんまサイズ感が伝わらんのやけど(^◇^;)、見てのとおり、ちゃんと蟹ビルもついた（笑）立派な松葉蟹（ズワイガニ）だよん(^.^)
でもって、もちろん生きてて、食べる直前に調理して下さる仕組み(*^｡^*)
余すところなく全部綺麗に食べるから、迷わず成仏してねん…南無南無…(￣人￣)ちーん

そしていよいよ、お待ちかねの夕食に(^o^)
最初のセッティング

お造りは、カンパチ（だったと思う…(^_^;)）、バイ貝、赤イカと…

もちろん蟹身(*^｡^*)

いつもは飲まん（飲めん(^^ゞ）のやけど、この時ばかりは…

この小ボトル（３５０ｍｌ）を２人で(^.^)

宝楽焼きは…

良い加減に焼けたところで、お宿の方が蓋をオープン(^_^)v

取り分けていただいて…

もちろんそのまま食べても美味しいけど、このフレッシュな蟹味噌（生で食べても美味しいよん(^o^)）を…

金網の上でぐつぐつぐつぐつ…
ほどよく煮詰まって、旨味が凝縮されてきたところに…

焼き蟹の身をほぐして投入、味噌と絡めて食すと…

んんんんんんんまいっっっ！！(≧▽≦)(≧▽≦)(≧▽≦)
あっという間に

この有様に（笑）
あ…追加の蟹もあるよん(^o^)

プラスその間に…

揚げたて蟹の天麩羅も味わって…(#^.^#)
その後はいよいよ真打ち（笑）の

蟹しゃぶ登場～！！＼(^O^)／
まずはお出汁を先の甲羅に注いで…

蟹味噌を最後まで味わい尽くした後は、お宿の方がお鍋の中に新たな生の蟹味噌を少量入れて下さって…

蟹味噌しゃぶしゃぶに(≧▽≦)

ポン酢醤油を少量きかしたお出汁でいただくよん(*^｡^*)

以前間人でも食べたけど、これまた乙なお味でveryｸﾞｰ(^-^)g""

以後、次々と…

↑ベストショットを狙ってしゃぶしゃぶしてたら茹ですぎた、の図（悲）↑

んんんんんんんまいっっっ！！(≧▽≦)(≧▽≦)(≧▽≦)（←上とは別の足♪）

続いては胴の部分の蟹身と野菜を投入

全て味わい尽くしてからの、〆はもちろん

雑炊で！！(≧▽≦)(≧▽≦)

あ…デザートは別腹ねん(^_-)-☆

は～～美味しかった～～！！＼(^O^)／＼(^O^)／
最終的にはお腹もぱんぱんになったし（笑）

実はこれまでのお宿では、このうえ更に茹で蟹がついたコースをいただいていて、けどそれだと殻を剥きまくるせいで、終いには肩が凝ってきてしんどくなり、食事が終わる頃には、贅沢にも「…確かに美味しいけど……蟹はもうええわ…(;´ρ`) ｸﾞｯﾀﾘ」てな感情に襲われてたんやけど(^◇^;)、今回は最後の最後まで、ひたすら「美味しい美味しい(#^.^#)」と一心不乱に（笑）食べることができたし、食事後も「シーズン中にまた来たいよなぁ？」と夫と話したぐらいだったんで、σ(^_^)達にはこのぐらいの量が一番合っているのかも(*^｡^*)
ま、無論美味しい蟹だった、っていうのが大前提にあるのは言わずもがなだよん(^_^)v

で、翌朝の朝食は…

年内しかいただけない「セコ蟹ご飯」が！！(≧▽≦)(≧▽≦)

んんんんんんんまいっっっ！！(≧▽≦)(≧▽≦)(≧▽≦)
満足満足大満足（笑）ごちそうさまでしたん(^_-)-☆

…という訳で
マジ再訪を考えてるんやけど、例によって予定が詰まりまくりで何とも…(^◇^;)
そうそう、先に書いた、「特上コース」と今回のコースとの違いは、やっぱり蟹の大きさだそうで(^o^)
てことは…次回があれば、「特上コース」でもいいかな(^^ゞ
（←更に「おいやし（地元方言で「食いしん坊」のこと）をしようともくろむσ(^_^)達…（笑））
何とかシーズンが終わる前に伺えるといいなぁ…

…ともあれ、お世話になりました(*^｡^*)＞「こう屋旅館」のみなさま

そして…読んでいただいてどうもありがとうでした～(^_^)/~~＞ご覧いただいたみなさま(^_-)-☆

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