訪問時期→2018年1月下旬~2月上旬

さて。
いよいよこの時のお宿の詳細編(*^。^*)
インパクトありすぎのその名前(笑)から、いかにも~なキワモノっぽさ(爆)を感じるからか、あまり温泉好きブログでの宿泊記を見かけたことがないような気もするこちらのお宿、実はかなり珍しい泉質の上、かけ流しで湯量豊富な温泉を楽しめるということで、そのことを何かで知って以来、ずっと行きたいなぁ…と思っていたんだよねん(^^ゞ
んが、他の予定が優先したり…云々で、何度か機会を逃した末、やっと今回、念願叶って宿泊してきたというワケで(^_^)v

ちなみに、利用したのは、阪急交通社トラピックスのフリープラン「温泉の旅」、今までここに書いてきた「小川温泉・小川温泉旅館」さん、「白骨温泉・白船グランドホテル」さん、「養老温泉・ゆせんの里ホテルなでしこ」さんと同じパターンだよん(^.^)
って…超お得意さん状態やけど(^^ゞ、手配はお任せしてればいい上に、ほとんど個人旅行と変わらず、その上個別で手配するよりもお安いのが魅力なんで、どなた様にもお勧めだよん(^_^)v
…と、完全回し者状態になったところで話を戻して…(^^ゞ

本来は、黒部宇奈月温泉駅もしくは魚津駅からの送迎になるところ、このプランだと富山駅からの送り迎えをしていただけるのもありがたいところ(^.^)
写真は帰りの車窓から撮った立山連峰

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約50分かけてお宿に到着(^.^)
(写真はチェックアウト後に撮ったもの)

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こちらの「金太郎温泉」さんは、日帰り施設も兼ねていて、関連する建物自体が巨大なんで、いまだにこの写真の中で、自分がどこに泊まってたかが分からないほど(爆)
とりあえず、館内案内図はこんな感じ(^.^)

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ロビー(^.^)

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手前の壁際には、創業者の方の銅像もあるよん(^.^)

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この「金太郎温泉」が発見されたのは昭和40年、そしてインパクトのある名前は、こちらの創業者の方が、「この温泉に入って、金太郎のように元気になるように」との願いを込めて付けられたんだそう(*^。^*)

ロビーから玄関側を

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お土産コーナーも充実(^_^)v

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仲居さんの案内で、廊下を通って部屋へと…

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窓の外にはもちろん雪が(*^。^*)

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夜はライトアップされて綺麗だよん(^.^)

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このプランでは部屋はお宿におまかせ
通されたのは光風閣別館で広縁付きの和室
12畳と広さも十分で快適(^.^)

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窓からは立山連峰が
初日

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2日目

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3日目の夜明け(*^。^*)

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お茶セット

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お茶菓子
初日

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2日目

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お宿名にあわせたオリジナル(^o^)
上は合わせ焼き、下は餡入りのお餅とオーソドックスながら、どちらも美味しかったよん(^.^)

冷蔵庫は空

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冷水ポットもあり(^.^)

鍵は2つなんで便利(^_^)v

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浴衣とバスタオルはクローゼットの中に(^.^)

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ちなみに、上記サイズ(M、L)以外のサイズは廊下に用意されてるんで、必要な場合は各自持って行く仕組み

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シンプルな洗面台とトイレ

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チェックイン時にインフォメーションペーパーを渡していただけるんで便利だったよん(^.^)

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…そうそう、創業者の方は、銘石を集めるのがお好きだったみたいで、館内に展示コーナーがあるのも、石好きとしては嬉しいところ(*^。^*)

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↓こちら↓は、メノウというよりはジャスパーやと思うけど(^^ゞ

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ラベルがないのが残念やけど、多分尾太産のロードクロサイト(*^。^*)

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…ということで

ちょっと度肝を抜かれるような、すんごいお風呂(^o^)についてはまた後日(^^ゞ


ではでは…読んでいただいてどうもありがとうでした~(^_^)/~~


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