訪問日時 2016年5月下旬
旅行全体の記録はこちら→ここをクリック
…というワケで詳細編(^^ゞ
宇奈月温泉の源泉であるこちらの温泉、トロッコ列車でしか行けない…しかも駅から徒歩で山道を歩く、という時点で秘湯感満載(笑)だよん
黒部峡谷トロッコ列車の詳細についてはこちら→公式サイト
σ(^_^)達が黒薙駅に着いたのは午前10時過ぎ、他に降りた方はなく、散策しながらゆっくりめに歩いて20分ほどの道のり
この階段を上っていざ出発(^_^)v
道のりには要所要所に手作り看板があってほっこり(*^。^*)
乗ってきたトロッコ列車が渡る鉄橋を下に見下ろし…
見渡す限りの新緑の中
時にこんな道を歩いて…
ふと見下ろせば深い谷底に黒薙川の流れ
また時にはこんな箇所もこわごわ通り…
楽しい!?生き物のお出迎えも受けつつ…
ついに…
ついに…!
ついに…!!
到着!!
受付で声がけ、出ていらしたお宿の方は気さくで親切
ちょうどチェックアウト後の清掃時間で、内湯はまだ入れないけど、露天はOKとのこと
また、無断撮影禁止の張り紙があったけど、お願いしてみたら、他に誰もいないしいいですよ、とすんなり許可していただいたよん
ありがとうございます(^o^)
入り口から奥を
手前側の休憩スペース(食事もできるよん)
宿の方に行き方を教えてもらって早速GO~!!(*^。^*)
道を下って黒薙川まで
写真左奥が混浴大露天
(以下、許可を得て撮影しています(^.^))
注意書き
露天全容
男女別脱衣所はこんな感じ
中の様子
書かれていることは守ろうねん(^_-)-☆
源泉分析書
AEDも完備
で、下3行に注目…
「お湯に入っている間だけはアブを防げます。」
…お湯に入っている間だけは……
そ、有名なのできっと皆さんご存じだと思うけど、ここ黒薙温泉、夏場はアブがいます。
イヨシロオビアブ…この辺の呼び名ではオロロ、ってのは、数ある吸血アブの中でも、そのしつこさは折り紙付きだそうで(^◇^;)
実は、この時から約2ヶ月後、別の温泉で遭遇したんやけど、そりゃ~もう…露天に行こうと通路に足を踏み出したとたん、ぶぃ~ん…とやってきてしつこくしつこくまとわりつく始末…(^◇^;)
なので、そういうのがダメな方は、お宿に問い合わせて、アブの季節は避けた方が無難だと思います。
ま、それも自然が豊かだからこそ、てか、もともとアブの方が先に住んでた訳やし(笑)割り切らないとねん(^_^)v
でもって、σ(^_^)達が訪れた時は、もちろんまだアブ達の活動時期ではなかったので、大自然を満喫しつつ、快適に入浴できたよん
ちなみに、ここ混浴露天は水着も着用可なんで、何組かいらしても安心かと(^o^)
もちろんこの時はσ(^_^)達だけだったんで、心置きなくすっぽんぽんに(笑)
入浴目線で(^.^)
微か~な硫黄臭と、細かな白い湯の華が舞って、ぬる湯好きのσ(^_^)達に適温の実にいいお湯(*^。^*)
大きさの目安はこんな感じ
見苦しい部分は隠してお送りしています(^_^;)
すぐ横には黒薙川
ここから汲み上げてるんかなぁ??
その辺詳しくないんで分からないよん…すみません(^_^;)
とにかく周囲は山の緑のみ、聞こえるのは鳥の声のみ…という素晴らしい環境下で、心ゆくまで湯浴みできたよん
更に、女性専用の露天風呂もあるというので、σ(^_^)はそちらに
(ちなみに夫は、清掃が終わった内湯に入浴)
通路手前に立て札あり
ここが脱衣所
いざ露天へ
入浴!!
混浴に比べてサイズが小さめなのは仕方ないかな
あと、お湯も熱かったような……
けど、大自然の中なのは同じだよん
湯船からの景色
横の吊り橋は残念ながら通行禁止
湯煙の奥、岩肌に潜むでかナメクジ(^◇^;)
…気がつかないフリして入浴続行(笑)
さて。
存分に楽しんだ後はお昼ご飯♪♪
夫は山菜定食
山菜の時期に1年分仕込むんだとか
ちょこっと味見したけど(^^ゞどれも美味しかったよん
σ(^_^)はキノコソバ
少しでもカロリーの少ないものを…というもくろみ(^_^;)
美味しくいただいたけど、なんやかんやでどうせ食べ過ぎるんやから、ここはやっぱ、せっかく来た記念に、夫と同じにしておけば良かったかな(^^ゞ
そして追加で…
こちら
素朴で美味しかった~(*^。^*)
食後もしばしまったりと
置いてあった案内図
テーブルの隅には…
さりげない感じが素敵(*^。^*)
ということで…期待通りのゆったりした時間が過ごせたよん
ありがとうございました(^o^)>黒薙温泉の皆様
機会があれば是非!!季節を変えて伺いたいです(^o^)
ちなみにこのトンネルは温泉への近道で、以前は通れたらしいんやけど、危ないので今は閉鎖してるそう
ま、マジでワクワク道中なんで、現在の道でノープロブレムだよん(^_-)-☆
帰り道
再びの黒薙駅側からさっきのトンネルを
入り口の木札に「通行禁止」と書いてあるよん
そして又トロッコ列車に乗車
欅平に向けて出発~!!
ではでは、読んでいただいてどうもありがとうでした~(^.^)/~~~
黒薙温泉旅館公式サイトは→こちら
旅行全体の記録はこちら→ここをクリック
…というワケで詳細編(^^ゞ
宇奈月温泉の源泉であるこちらの温泉、トロッコ列車でしか行けない…しかも駅から徒歩で山道を歩く、という時点で秘湯感満載(笑)だよん
黒部峡谷トロッコ列車の詳細についてはこちら→公式サイト
σ(^_^)達が黒薙駅に着いたのは午前10時過ぎ、他に降りた方はなく、散策しながらゆっくりめに歩いて20分ほどの道のり
この階段を上っていざ出発(^_^)v
道のりには要所要所に手作り看板があってほっこり(*^。^*)
乗ってきたトロッコ列車が渡る鉄橋を下に見下ろし…
見渡す限りの新緑の中
時にこんな道を歩いて…
ふと見下ろせば深い谷底に黒薙川の流れ
また時にはこんな箇所もこわごわ通り…
楽しい!?生き物のお出迎えも受けつつ…
ついに…
ついに…!
ついに…!!
到着!!
受付で声がけ、出ていらしたお宿の方は気さくで親切
ちょうどチェックアウト後の清掃時間で、内湯はまだ入れないけど、露天はOKとのこと
また、無断撮影禁止の張り紙があったけど、お願いしてみたら、他に誰もいないしいいですよ、とすんなり許可していただいたよん
ありがとうございます(^o^)
入り口から奥を
手前側の休憩スペース(食事もできるよん)
宿の方に行き方を教えてもらって早速GO~!!(*^。^*)
道を下って黒薙川まで
写真左奥が混浴大露天
(以下、許可を得て撮影しています(^.^))
注意書き
露天全容
男女別脱衣所はこんな感じ
中の様子
書かれていることは守ろうねん(^_-)-☆
源泉分析書
AEDも完備
で、下3行に注目…
「お湯に入っている間だけはアブを防げます。」
…お湯に入っている間だけは……
そ、有名なのできっと皆さんご存じだと思うけど、ここ黒薙温泉、夏場はアブがいます。
イヨシロオビアブ…この辺の呼び名ではオロロ、ってのは、数ある吸血アブの中でも、そのしつこさは折り紙付きだそうで(^◇^;)
実は、この時から約2ヶ月後、別の温泉で遭遇したんやけど、そりゃ~もう…露天に行こうと通路に足を踏み出したとたん、ぶぃ~ん…とやってきてしつこくしつこくまとわりつく始末…(^◇^;)
なので、そういうのがダメな方は、お宿に問い合わせて、アブの季節は避けた方が無難だと思います。
ま、それも自然が豊かだからこそ、てか、もともとアブの方が先に住んでた訳やし(笑)割り切らないとねん(^_^)v
でもって、σ(^_^)達が訪れた時は、もちろんまだアブ達の活動時期ではなかったので、大自然を満喫しつつ、快適に入浴できたよん
ちなみに、ここ混浴露天は水着も着用可なんで、何組かいらしても安心かと(^o^)
もちろんこの時はσ(^_^)達だけだったんで、心置きなくすっぽんぽんに(笑)
入浴目線で(^.^)
微か~な硫黄臭と、細かな白い湯の華が舞って、ぬる湯好きのσ(^_^)達に適温の実にいいお湯(*^。^*)
大きさの目安はこんな感じ
見苦しい部分は隠してお送りしています(^_^;)
すぐ横には黒薙川
ここから汲み上げてるんかなぁ??
その辺詳しくないんで分からないよん…すみません(^_^;)
とにかく周囲は山の緑のみ、聞こえるのは鳥の声のみ…という素晴らしい環境下で、心ゆくまで湯浴みできたよん
更に、女性専用の露天風呂もあるというので、σ(^_^)はそちらに
(ちなみに夫は、清掃が終わった内湯に入浴)
通路手前に立て札あり
ここが脱衣所
いざ露天へ
入浴!!
混浴に比べてサイズが小さめなのは仕方ないかな
あと、お湯も熱かったような……
けど、大自然の中なのは同じだよん
湯船からの景色
横の吊り橋は残念ながら通行禁止
湯煙の奥、岩肌に潜むでかナメクジ(^◇^;)
…気がつかないフリして入浴続行(笑)
さて。
存分に楽しんだ後はお昼ご飯♪♪
夫は山菜定食
山菜の時期に1年分仕込むんだとか
ちょこっと味見したけど(^^ゞどれも美味しかったよん
σ(^_^)はキノコソバ
少しでもカロリーの少ないものを…というもくろみ(^_^;)
美味しくいただいたけど、なんやかんやでどうせ食べ過ぎるんやから、ここはやっぱ、せっかく来た記念に、夫と同じにしておけば良かったかな(^^ゞ
そして追加で…
こちら
素朴で美味しかった~(*^。^*)
食後もしばしまったりと
置いてあった案内図
テーブルの隅には…
さりげない感じが素敵(*^。^*)
ということで…期待通りのゆったりした時間が過ごせたよん
ありがとうございました(^o^)>黒薙温泉の皆様
機会があれば是非!!季節を変えて伺いたいです(^o^)
ちなみにこのトンネルは温泉への近道で、以前は通れたらしいんやけど、危ないので今は閉鎖してるそう
ま、マジでワクワク道中なんで、現在の道でノープロブレムだよん(^_-)-☆
帰り道
再びの黒薙駅側からさっきのトンネルを
入り口の木札に「通行禁止」と書いてあるよん
そして又トロッコ列車に乗車
欅平に向けて出発~!!
ではでは、読んでいただいてどうもありがとうでした~(^.^)/~~~
黒薙温泉旅館公式サイトは→こちら