訪問時期→2018年2月下旬
さてさて。
小野川温泉はこぢんまりした温泉街で、昭和の雰囲気を残したお店や街並みが素敵だったので、ここにもちょこっと書いとくねん(*^。^*)
温泉街のマップはこんな感じ(^.^)
まずは、宿泊した「高砂屋」さんのすぐ目の前に、共同浴場「尼湯」があったんで、チェックイン後すぐに行ってみることに(^.^)
女将さんにそのことを告げると、「あそこは熱いですよ~」とアドバイス(笑)され、のっけからビビりまくるも(^^ゞ、σ(^_^)以上にぬる湯好きの夫が、めずらしく「せっかくなんで行く」と宣言したので、それならば…とチャレンジしてみたよん(*^。^*)
こちらは1回200円
写真はないけど、入ってすぐの自動販売機で券を購入して、脱衣カゴの前に置いておくシステム
原則無人で、時々清掃を兼ねて?見回りの人が来ているみたい
引き戸を開けるといきなり浴室(*^。^*)
脱衣カゴは手前にあって、仕切りはなし
シャワーは奥と手前に1箇所ずつ、カランからは全て源泉が出るよん(*^。^*)
ただ、給湯管が長いので、冬場はなかなか温かくならないんだとか
(←先に入浴してらした地元のおばちゃん談(^.^))
中央の仕切りの向こうはもちろん男湯(^.^)
湯口からは勢いよく源泉が(*^。^*)
で、肝心の湯温はと言うと…
案の定激熱(^◇^;)
上の注意書きや、他にも「入浴の適温は41度ぐらいがベストであまり熱いと身体に悪いよ」等々書かれた新聞記事などが壁に貼ってあるにもかかわらず(笑)、やっぱり激熱…(^◇^;)
んでも、上でも書いたおばちゃん曰く
「これくらいでないと温まった気がせん」
とのことなんで、寒さの厳しいこの辺りのこと、特に今の時期なんかは、余計に熱めのお湯が好まれるのかも…
適温で長湯がいい…とか言うても、日々の生活がある中で、そんな優雅に毎日長時間入っとれんやろ~し(笑)
何より、ここは地元の方達のための銭湯なんやから、ちょこっと寄らしてもらってる立場のσ(^_^)も、地元仕様で入ってみるのが礼儀かも…という訳で、一大決心をして(爆)気合いで入ったよん(^_^)v
心頭を滅却すれば湯もまた温し、みたいな?(爆)
もちろん長湯はできんので、出たり入ったりを3、4回繰り返してしっかり堪能(^^ゞ
そうそう…おばちゃんとは、楽しくお話させてもらったんやけど、こちらの「尼湯」は、小野川町民なら、月800円で利用できるんだとか(*^。^*)
で、おばちゃんも、「家の風呂なんかには入っとれん」てな感じで、3キロ先から車で足繁く通ってらっしゃるそうで(*^。^*)、顔にしわ&シミのひとつもなく、手も色白すべすべ(^o^)
流石源泉100%完全かけ流し…温泉パワー恐るべし…!!
温泉貧乏県の住人としては、めちゃくちゃ羨ましいよん(^^ゞ
(ちなみに、σ(^_^)の近所にも、〇〇温泉と名の付く入浴施設があるけど、泉質は多分塩素泉やんな(爆)てな代物だったり…(^◇^;))
どうかおばちゃんも、いつまでもお元気で(*^。^*)
…という訳で、熱かったけど入って良かった「尼湯」でしたん(^_^)v
(あ…夫はと言うと、入ってしばらくして、「耐えられんので出ます」と壁越しに言う声が聞こえたので(笑)あえなく敗退したということで(^^ゞ)
んで、この小野川温泉には、もう一つ共同浴場「滝の湯」があるんやけど、こちらは外観写真のみで(^^ゞ
先のおばちゃんによると、浴槽や洗い場が、「尼湯」に比べると大分小ぶりらしい
こちらも地元の方が車で入りに来られてたよん(*^。^*)
あと、足湯&飲泉所と…
「尼湯」の近くにもう1箇所飲泉所が(*^。^*)
もち飲んでみたけど(^.^)、「高砂屋」さんで飲んだのと同じ(集中管理してるそうなんで当然か(^^ゞ)、ほんのり硫黄臭+薄い塩味で飲みやすかったよん(^_^)v
その他、この時期には「かまくら」も出現(*^。^*)
中には…
テーブルの上にはラーメンの出前メニュー(*^。^*)
ここで食べるのも面白そうだよねん(^_-)-☆
お土産屋さんとか…
ラジウム玉子とか…
美味しかった豆もやし
マジ買って帰りたかった…(帰宅は翌日夜なので断念(>_<))
これまた美味しかったお饅頭
こちら以外にも、売ってるお店は何軒かあるよん(*^。^*)
最後に、地元テレビ局の取材で遭遇した(笑)ゆるキャラ、「にゃん小町」の艶姿(笑)を
頭が大きすぎて、かまくらに入るのを断念してたよん(笑)
…ということで(*^。^*)
蛍も有名らしいし、また季節を変えて訪れたい温泉街でした(^_-)-☆
ではでは…読んでいただいてどうもありがとうでした~(^_^)/~~
今回の旅全体の記録はこちら→4トラベル旅行記
さてさて。
小野川温泉はこぢんまりした温泉街で、昭和の雰囲気を残したお店や街並みが素敵だったので、ここにもちょこっと書いとくねん(*^。^*)
温泉街のマップはこんな感じ(^.^)
まずは、宿泊した「高砂屋」さんのすぐ目の前に、共同浴場「尼湯」があったんで、チェックイン後すぐに行ってみることに(^.^)
女将さんにそのことを告げると、「あそこは熱いですよ~」とアドバイス(笑)され、のっけからビビりまくるも(^^ゞ、σ(^_^)以上にぬる湯好きの夫が、めずらしく「せっかくなんで行く」と宣言したので、それならば…とチャレンジしてみたよん(*^。^*)
こちらは1回200円
写真はないけど、入ってすぐの自動販売機で券を購入して、脱衣カゴの前に置いておくシステム
原則無人で、時々清掃を兼ねて?見回りの人が来ているみたい
引き戸を開けるといきなり浴室(*^。^*)
脱衣カゴは手前にあって、仕切りはなし
シャワーは奥と手前に1箇所ずつ、カランからは全て源泉が出るよん(*^。^*)
ただ、給湯管が長いので、冬場はなかなか温かくならないんだとか
(←先に入浴してらした地元のおばちゃん談(^.^))
中央の仕切りの向こうはもちろん男湯(^.^)
湯口からは勢いよく源泉が(*^。^*)
で、肝心の湯温はと言うと…
案の定激熱(^◇^;)
上の注意書きや、他にも「入浴の適温は41度ぐらいがベストであまり熱いと身体に悪いよ」等々書かれた新聞記事などが壁に貼ってあるにもかかわらず(笑)、やっぱり激熱…(^◇^;)
んでも、上でも書いたおばちゃん曰く
「これくらいでないと温まった気がせん」
とのことなんで、寒さの厳しいこの辺りのこと、特に今の時期なんかは、余計に熱めのお湯が好まれるのかも…
適温で長湯がいい…とか言うても、日々の生活がある中で、そんな優雅に毎日長時間入っとれんやろ~し(笑)
何より、ここは地元の方達のための銭湯なんやから、ちょこっと寄らしてもらってる立場のσ(^_^)も、地元仕様で入ってみるのが礼儀かも…という訳で、一大決心をして(爆)気合いで入ったよん(^_^)v
心頭を滅却すれば湯もまた温し、みたいな?(爆)
もちろん長湯はできんので、出たり入ったりを3、4回繰り返してしっかり堪能(^^ゞ
そうそう…おばちゃんとは、楽しくお話させてもらったんやけど、こちらの「尼湯」は、小野川町民なら、月800円で利用できるんだとか(*^。^*)
で、おばちゃんも、「家の風呂なんかには入っとれん」てな感じで、3キロ先から車で足繁く通ってらっしゃるそうで(*^。^*)、顔にしわ&シミのひとつもなく、手も色白すべすべ(^o^)
流石源泉100%完全かけ流し…温泉パワー恐るべし…!!
温泉貧乏県の住人としては、めちゃくちゃ羨ましいよん(^^ゞ
(ちなみに、σ(^_^)の近所にも、〇〇温泉と名の付く入浴施設があるけど、泉質は多分塩素泉やんな(爆)てな代物だったり…(^◇^;))
どうかおばちゃんも、いつまでもお元気で(*^。^*)
…という訳で、熱かったけど入って良かった「尼湯」でしたん(^_^)v
(あ…夫はと言うと、入ってしばらくして、「耐えられんので出ます」と壁越しに言う声が聞こえたので(笑)あえなく敗退したということで(^^ゞ)
んで、この小野川温泉には、もう一つ共同浴場「滝の湯」があるんやけど、こちらは外観写真のみで(^^ゞ
先のおばちゃんによると、浴槽や洗い場が、「尼湯」に比べると大分小ぶりらしい
こちらも地元の方が車で入りに来られてたよん(*^。^*)
あと、足湯&飲泉所と…
「尼湯」の近くにもう1箇所飲泉所が(*^。^*)
もち飲んでみたけど(^.^)、「高砂屋」さんで飲んだのと同じ(集中管理してるそうなんで当然か(^^ゞ)、ほんのり硫黄臭+薄い塩味で飲みやすかったよん(^_^)v
その他、この時期には「かまくら」も出現(*^。^*)
中には…
テーブルの上にはラーメンの出前メニュー(*^。^*)
ここで食べるのも面白そうだよねん(^_-)-☆
お土産屋さんとか…
ラジウム玉子とか…
美味しかった豆もやし
マジ買って帰りたかった…(帰宅は翌日夜なので断念(>_<))
これまた美味しかったお饅頭
こちら以外にも、売ってるお店は何軒かあるよん(*^。^*)
最後に、地元テレビ局の取材で遭遇した(笑)ゆるキャラ、「にゃん小町」の艶姿(笑)を
頭が大きすぎて、かまくらに入るのを断念してたよん(笑)
…ということで(*^。^*)
蛍も有名らしいし、また季節を変えて訪れたい温泉街でした(^_-)-☆
ではでは…読んでいただいてどうもありがとうでした~(^_^)/~~
今回の旅全体の記録はこちら→4トラベル旅行記