訪問時期→2017年6月上旬
和歌山の有名処・白浜温泉からほんの少し足を伸ばせば行くことができるのに、そこまでメジャーではないんでは?てな気もする椿温泉、けど単純硫黄泉で白浜とは泉質も違うし、何よりぬる湯好きにはたまらない温泉だったよん(^o^)
な、訳で…今回訪れたのは、県道沿いにある道の駅「椿はなの湯」さん、それこそ車なら便利やろ~けど、例によってσ(^_^)達は公共交通機関(バス)利用(笑)、んでもバス停からは徒歩数分なので、散策しながら歩くにはもってこいかも(^_^)v
道沿いにポツッとあるバス停
歩いていると各お宿への道を示す看板が
ちなみに宿泊できるのは4軒、民宿系からデザイナーズ旅館まで、いずれも小宿な感じ(^o^)
そしてここからもう少し歩くと…
このとおり、超こぢんまりした建物が(^.^)
ここが「道の駅 椿はなの湯」さん
もちろん道路沿いには標識も
色んな案内板とか…
白鷺すげぇ!!と言いたくなるような活躍っぷり(笑)
全国各地にどれだけ彼らが見つけた温泉があることか(^o^)
温泉探知鳥?…まあそれだけ身近な鳥なんやろ~なぁ(^_^)v
んでは…
こんにちは~(^o^)
入ってすぐに受付と券売機
車旅ではないけど、JAFカードは持ってたんで(笑)、ちゃんと割引してもらったよん(^_^)v
でもってこちらの入浴時間は…
お昼の12時から
正直、時間を全く調べてこなかったにもかかわらず、着いたのが12時数分前…
ラッキー!!(^_^)v…ていうか、待たずにすんで良かったぁ(^^ゞ
それでは早速…
ロッカーは左右にあり
取るヤツがおるんかいっ…ていう…(^◇^;)
それって犯罪やで(^_^;)
気を取り直して(笑)温泉分析表とか
うひょ~!!冷泉や~!!ぬる湯や~!!(≧∀≦)と、大喜びでいざ入浴(笑)
まずはシャワーで身体を流して、とりあえず奥の源泉風呂へ(逆やろフツ~(笑))
表示によると湯温は30度(笑)、んでもこの日はかなり暑かったんで、個人的にはそれぐらいでも全然OK(^_^)v
浴槽は完全に1人用
源泉どばどばでオーバーフローしまくり(*^。^*)
湯口からはほんのり卵臭(硫化水素臭)
でもって、お湯の中には白い湯の華がかなり大量に(^o^)
浴感はつるトロ~(*^。^*)
なんせこの日初入浴の恩恵に預かったので、湯のフレッシュさは折り紙付きかも(^o^)
そして加温浴槽の方も
こちらは(他人同士だと)4、5人サイズかなぁ…
まだお湯が溜まりきってないのが分かりますぅ??
マジ贅沢やで~!!でドボン(←体重の関係で「チャポン」に非ず…(^◇^;))
加温と言ってもかなりのぬる湯、まさに極楽極楽(*^。^*)状態
こちらも湯の華がたくさん(^o^)
(表面に集まってるように見えますが、ちゃんとまんべんなく舞ってます(笑))
正直、混んでると辛いモンがあると思うんやけど、幸いにもこの日は他にどなたもいらっしゃらず(男湯の方はポツポツといらしたそうですが)、終始貸切状態で1時間余り、存分に湯浴みが楽しめましたん♪♪
…そうそう、こういう泉質なんで、床が滑りやすいっす(←案の定滑って転けたヤツσ(^_^;)
歩くときは気をつけてねん(^^ゞ
湯上がり後は一角にある食堂で…
肉そばを
プラス夫は、名物という梅コロッケも
ほんのり梅の味がするとのこと(^.^)
明るく元気なおばちゃんとの会話も楽しかったよん
ごちそうさまでした&いいお湯でした(^o^)
あ、敷地内には足湯と温泉販売機もあるよん(^_^)v
こちらが足湯
なかなか立派な作り(^o^)
そしてこちらが温泉販売機
車だと持って帰れるからいいよねん(^_-)-☆
値段もお安いよん(^o^)
ではでは…読んでいただいてどうもありがとうでした~(^_^)/~~
今回の旅全体の記録はこちら→4トラベル旅行記
椿はなの湯の公式サイトは→こちら
椿温泉の公式サイトは→こちら
おまけ(笑)
今回使用した、水中撮影OKなコンデジはこちら
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