こちらは桜井識子さんが、著書
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あなたにいま必要な神様が見つかる本 「ごりやく別」神社仏閣めぐり [ 桜井 識子 ]
あなたにいま必要な神様が見つかる本 「ごりやく別」神社仏閣めぐり [ 桜井 識子 ]

で紹介されていたお社(^_^)
調べたら、丁度初日のお宿に向かう途中にあったので、是非お伺いさせていただこうと思い参拝(^_^)

メイン道路から神社に通じる道への分岐には、看板と…

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立派な鳥居あり(*^。^*)

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この鳥居を車でくぐって1、2分で到着(*^。^*)
神社横に、振武館という武道場があり、車もそこそこ止まっていたので、σ(^_^)達もその一画に止めさせていただくことに(^^ゞ
手前で一礼して鳥居をくぐり…

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狛犬さん達にもご挨拶(*^。^*)

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手水(*^。^*)

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由緒書き(*^。^*)

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由緒・沿革(公式サイトより)   

本社略縁起に依れば、大同二年(八〇七年)林崎地区の東方石城嶽の大明神沢の岩窟に熊野権現が祀られ、後旧荒宿村に降神、熊野堂として石祠に祀られた。
熊野権現は永承年中(一〇四六年)から正安二年(一三〇〇年)の間に当地に遷座され、歴史変遷と共に尊号を「熊野明神」と改め、地元民に祖神として崇敬信仰された(祖神・熊野神社の草創)
天文年間に抜刀(居合道)の祖・林崎甚助源重信公が祖神「熊野明神」に祈願参籠し修行に励み、祖神「熊野明神」より「神妙秘術の純粋抜刀」の奥旨を神授され、京にて見事父の仇を討ち本懐を遂げた。
後世、その英霊を思慕し、崇めて重信公を神格化「居合明神」として祖神「熊野明神」の境内の一角に祀った(居合神社の草創)
明治の神仏判然令に伴い、祖神「熊野神社」に「居合神社」を合祀し、明治十年(一八七七年)明治政府に公認され「熊野・居合両神社」の正式神社名となり今日に至る(神社庁登記神社名)

識子さんのご本には、上記由緒に関しても、神様(林崎甚助源重信公ご本人)から直接お聞きしたというエピソードが載っていて楽しいよん(*^。^*)

ともあれ霊感ナッシングのσ(^_^)(笑)、こちらの神様は、コツコツと一生懸命に努力して、何かを成し遂げたい(=勝ちたい)という人を応援して下さるそうなんやけど、なんせお気楽な早期退職の身(^^ゞ、特にそういう案件もないんで、普通に今回お詣りさせていただいた経緯等を(心の中で)お伝えして、ありがたく参拝(*^。^*)

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本殿横の掲額殿には、奉納額が沢山保管(^_^)
(ガラス越しにパチリ(^^ゞ)

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夫が待ってたんで長居できんかったのもあるけど、お話し好きの神様だそうなんで、もっとあれやこれや世間話を(一方的に)した方が良かったのかな、と今これを書きつつちょっと反省(^◇^;)

横には、杉木立に囲まれて、お稲荷さまの小さなお社が(*^。^*)

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この竹駒稲荷神社のお稲荷様は、居合神社の神様より古くからこちらにいらしたそう(^_^)
ご挨拶だけさせていただくことにして、ありがたくお詣り(*^。^*)

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…ということで(^_^)
しばらくは、先日の山形旅行(^^ゞで訪れた神社仏閣(とお宿)について、ちょこちょこと記事にしていく予定ですん(^^ゞ

ではでは…今回も読んでいただいて、本当にどうもありがとうでした~(^_^)/~~

神社の公式サイトはこちら→日本一社 林崎居合神社