宿泊時期→2022年冬
その1はこちら
その2はこちら
さてさて。
宮津市にある登録有形文化財のお宿「清輝楼」さん、最後に食事編を
まずは夕食から
別室に用意して下さったよん(*^。^*)
最初のセッティング(^_^)
お品書き(*^。^*)
で分かるように、今回σ(^_^)達が選択したのは蟹のコース
今冬は蟹が高騰しまくってたにもかかわらず、こちらのお宿はかなりリーズナブルなお値段
なので、必然的に今まで
のように、活き蟹ではないんやけど、それは納得済ということで(^_-)-☆
ではでは順に…
八寸(*^。^*)
お造り(*^。^*)
茶碗蒸し(*^。^*)
酢かに(ゆでかに)はもちろんカニ酢で(^_^)
かに陶板焼きは順に…
焼く前(*^。^*)
焼き上がり
お皿に取って(*^。^*)
そして甲羅かにみそ焼き
いつもながら、夫が蟹味噌嫌いでいてくれて良かったぁ~!!と思う瞬間(爆)
かにと季節の天麩羅(*^。^*)
そしてかにすき鍋(*^。^*)
(かにみそ焼きの甲羅も一緒(^^ゞ)
…ってか、出来上がり状態のお鍋写真がな~い…
そしてデザート(*^。^*)
お味の方はというと、やっぱりお造りや酢かになんかに関しては、冷凍なんでまあこんなもんかな…やってんけど(今までが贅沢すぎ)、甲羅みそ焼きは言うまでもなく、陶板焼きやかにすきも普通に美味しかったんで不満はなし、かな
毎度ながらの完食(笑)満腹満腹…ごちそうさまでしたん(*^。^*)
続いては朝食編(*^。^*)
夕食と同じ部屋にて
一気にご紹介(*^。^*)
ザ・昔ながらの旅館の朝ご飯って感じ(*^。^*)
若い方達にはちょい物足りんかも…やけど、σ(^_^)達的には量も丁度良く、美味しくいただきましたん(^_-)-☆
ということで
最後にちょっとだけ真面目なことを書くと。
今回こちらに宿泊してつくづくと思ったのが、登録有形文化財になるような歴史ある建造物を、メンテナンスしながら守り伝えていくのは、ホンマに大変なんやろ~なぁ…ということ
もし改装するにしても、あの複雑な造りの建物を、雰囲気を壊さずに手を入れる、なんつ~ことは、考えるだに難しそうなんやもん
加えて昨今のコロナ禍もあって、多分色々な面で維持管理には苦慮されているんやないかと思う
なので、トイレがウォシュレットやなかったり…と、設備の面でちょい古さが否めんところもあったんやけど、先に書いたようなことを考えると、それも仕方ないよねん、という気がしたし、その分宿泊費もリーズナブル(←しかもプランによっては、超絶にリーズナブル)なんで、かつて宿泊した文化人達の残した書画を愛でた後は、お宿の来し方に思いを馳せつつのんびり…てな楽しみ方もできると思えば、最終的にはプラマイゼロ…いや、むしろプラスなんかも(^_^)v、と個人的には感じた次第
そもそも、ちょいと(笑)ネットに繋げれば、すぐにあまたの情報が得られる昨今、宿泊先を決める際には、事前に何を一番重要視するかを考えたうえで、もしも最新の設備やアメニティの充実度が最優先だとしたら、その辺に強いグループ系のお宿とか、あるいは高価格帯の伝統宿なんかをチョイスすればいいし、反対にそういうのにはこだわらないのなら、こちらのお宿とか、家族で経営しているアットホームな小宿、みたいなところが選択肢になるし(*^。^*)…と、その時々でちゃんと下調べをして予約に臨むことが、楽しく宿泊するための秘訣なんじゃないかと思うよん(^_-)-☆
てな訳で。
お世話下さった仲居さんも気さくな方で、宿泊客がσ(^_^)達だけやったこともあって、夕食時には色々と話もはずんで楽しかったし(*^。^*)、色んな方達の書画も拝見でき、のんびりと一夜が過ごせたいいお宿でしたん
ではでは……
……って、ちょ~っと待つべし
実は、こちらのお宿にはもう1つ、σ(^_^)的にめちゃくちゃ高ポイントやったところがあるねん
そ・れ・はぁ~
こちらに宿泊すると、宮津港から天橋立遊覧船に乗れる、ということ
…えそれがどしたんと言うなかれ奥さん
宮津港から乗れるということは、あの廻旋橋が回転するのを船上から眺めることができる上、そこを自分の乗った船で通過する、っつ~、超ドキドキワクワクの(笑)体験ができる\(^O^)/\(^O^)/、ということなんよな
つ~ことで。
以下、「おまけ」でそのドキワク感をどうかご覧あれ(笑)
観光船乗り場(宮津桟橋)はお宿のすぐ近く
でもってお宿の方が送って下さるよん(*^。^*)
もちろん荷物をお宿に預けての観光もOK
この日ここから乗ったのは、σ(^_^)達夫婦とあと1人
て、ほぼ貸切や~ん
雪山が綺麗
ほどなく運河へ(*^。^*)
回転しよう~~(超興奮(笑))
ぐい~ん
(音はしません、年のため(笑))
そして橋の横を今まさに通り過ぎ…
ふり返ってパチリ(*^。^*)
いゃあ~めっちゃ嬉しかったよん~~
宮津港から天橋立へは、なんと1日1便しか出てない(帰りも同じく)なんで、是非ともこちらのお宿に泊まって、この貴重な体験をしてみて下さいねん
ということで。
ではでは…今回も読んでいただいて、本当にどうもありがとうでした~(^_^)/~~
※ぼちぼち参加中(^^ゞ
お宿の公式サイトはこちら→京都天橋立 文人墨客の宿「清輝楼」
楽天トラベルはこちら
↓↓
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さてさて。
宮津市にある登録有形文化財のお宿「清輝楼」さん、最後に食事編を
まずは夕食から
別室に用意して下さったよん(*^。^*)
最初のセッティング(^_^)
お品書き(*^。^*)
で分かるように、今回σ(^_^)達が選択したのは蟹のコース
今冬は蟹が高騰しまくってたにもかかわらず、こちらのお宿はかなりリーズナブルなお値段
なので、必然的に今まで
のように、活き蟹ではないんやけど、それは納得済ということで(^_-)-☆
ではでは順に…
八寸(*^。^*)
お造り(*^。^*)
茶碗蒸し(*^。^*)
酢かに(ゆでかに)はもちろんカニ酢で(^_^)
かに陶板焼きは順に…
焼く前(*^。^*)
焼き上がり
お皿に取って(*^。^*)
そして甲羅かにみそ焼き
いつもながら、夫が蟹味噌嫌いでいてくれて良かったぁ~!!と思う瞬間(爆)
かにと季節の天麩羅(*^。^*)
そしてかにすき鍋(*^。^*)
(かにみそ焼きの甲羅も一緒(^^ゞ)
…ってか、出来上がり状態のお鍋写真がな~い…
そしてデザート(*^。^*)
お味の方はというと、やっぱりお造りや酢かになんかに関しては、冷凍なんでまあこんなもんかな…やってんけど(今までが贅沢すぎ)、甲羅みそ焼きは言うまでもなく、陶板焼きやかにすきも普通に美味しかったんで不満はなし、かな
毎度ながらの完食(笑)満腹満腹…ごちそうさまでしたん(*^。^*)
続いては朝食編(*^。^*)
夕食と同じ部屋にて
一気にご紹介(*^。^*)
ザ・昔ながらの旅館の朝ご飯って感じ(*^。^*)
若い方達にはちょい物足りんかも…やけど、σ(^_^)達的には量も丁度良く、美味しくいただきましたん(^_-)-☆
ということで
最後にちょっとだけ真面目なことを書くと。
今回こちらに宿泊してつくづくと思ったのが、登録有形文化財になるような歴史ある建造物を、メンテナンスしながら守り伝えていくのは、ホンマに大変なんやろ~なぁ…ということ
もし改装するにしても、あの複雑な造りの建物を、雰囲気を壊さずに手を入れる、なんつ~ことは、考えるだに難しそうなんやもん
加えて昨今のコロナ禍もあって、多分色々な面で維持管理には苦慮されているんやないかと思う
なので、トイレがウォシュレットやなかったり…と、設備の面でちょい古さが否めんところもあったんやけど、先に書いたようなことを考えると、それも仕方ないよねん、という気がしたし、その分宿泊費もリーズナブル(←しかもプランによっては、超絶にリーズナブル)なんで、かつて宿泊した文化人達の残した書画を愛でた後は、お宿の来し方に思いを馳せつつのんびり…てな楽しみ方もできると思えば、最終的にはプラマイゼロ…いや、むしろプラスなんかも(^_^)v、と個人的には感じた次第
そもそも、ちょいと(笑)ネットに繋げれば、すぐにあまたの情報が得られる昨今、宿泊先を決める際には、事前に何を一番重要視するかを考えたうえで、もしも最新の設備やアメニティの充実度が最優先だとしたら、その辺に強いグループ系のお宿とか、あるいは高価格帯の伝統宿なんかをチョイスすればいいし、反対にそういうのにはこだわらないのなら、こちらのお宿とか、家族で経営しているアットホームな小宿、みたいなところが選択肢になるし(*^。^*)…と、その時々でちゃんと下調べをして予約に臨むことが、楽しく宿泊するための秘訣なんじゃないかと思うよん(^_-)-☆
てな訳で。
お世話下さった仲居さんも気さくな方で、宿泊客がσ(^_^)達だけやったこともあって、夕食時には色々と話もはずんで楽しかったし(*^。^*)、色んな方達の書画も拝見でき、のんびりと一夜が過ごせたいいお宿でしたん
ではでは……
……って、ちょ~っと待つべし
実は、こちらのお宿にはもう1つ、σ(^_^)的にめちゃくちゃ高ポイントやったところがあるねん
そ・れ・はぁ~
こちらに宿泊すると、宮津港から天橋立遊覧船に乗れる、ということ
…えそれがどしたんと言うなかれ奥さん
宮津港から乗れるということは、あの廻旋橋が回転するのを船上から眺めることができる上、そこを自分の乗った船で通過する、っつ~、超ドキドキワクワクの(笑)体験ができる\(^O^)/\(^O^)/、ということなんよな
つ~ことで。
以下、「おまけ」でそのドキワク感をどうかご覧あれ(笑)
観光船乗り場(宮津桟橋)はお宿のすぐ近く
でもってお宿の方が送って下さるよん(*^。^*)
もちろん荷物をお宿に預けての観光もOK
この日ここから乗ったのは、σ(^_^)達夫婦とあと1人
て、ほぼ貸切や~ん
雪山が綺麗
ほどなく運河へ(*^。^*)
回転しよう~~(超興奮(笑))
ぐい~ん
(音はしません、年のため(笑))
そして橋の横を今まさに通り過ぎ…
ふり返ってパチリ(*^。^*)
いゃあ~めっちゃ嬉しかったよん~~
宮津港から天橋立へは、なんと1日1便しか出てない(帰りも同じく)なんで、是非ともこちらのお宿に泊まって、この貴重な体験をしてみて下さいねん
ということで。
ではでは…今回も読んでいただいて、本当にどうもありがとうでした~(^_^)/~~
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