2013年→突然温泉めぐりに目覚める(笑)
2017年→早期退職する(^^ゞ
2018年→神社仏閣めぐりにも目覚める(笑)
どうせ1度しかない人生、今好きなこと&やりたいことに全力を尽くしたいよねん(^_-)-☆
…という訳で、旅行したり参拝したりなお気楽人間だった日々の記録…今後旅行に行かれる方の参考になれば幸いです(^_^)

訪れた場所・施設等の詳細は「4トラベル旅行記ページ」にて公開中。
あ、ブログタイトルは是非とも時代劇調(ナレーションは芥川隆行氏か熊倉一雄氏(笑))で音読よろしくです(^_-)-☆

徳島県の温泉

祖谷温泉・和の宿 ホテル祖谷温泉~至福の泡まみれ再び(^.^)たまご臭香る豪快掛け流し

訪問日時→2017年9月中旬

この時の一連の記事で、温泉で泡まみれになる至福体験を力説した(笑)けど、書きながらずっと頭にあったのが、

…でも、地元にも素晴らしい「泡まみれ温泉」あるよねん??

てことで(^^ゞ
で、いつか紹介するべ、と思ってたけど、この度めでたく日帰り入浴してきたんで、秘湯ツアー記事が始まったばっかやけど、ちょい横入り(笑)する形で書いてみるよん(^o^)

…てか、そもそもこのホテル祖谷温泉は、「ケーブルカーで下る露天風呂」ということで、テレビ等でも度々取り上げられてるんで、もうご存じの方の方が多いのかも??
んで、ともすれば、その珍しさだけがクローズアップされがちなんやけど、その実「温泉不毛の地」な四国(笑)にあって、ここまで質のいい掛け流し温泉は本当に貴重だと思うんだよねん(^_-)-☆
あと、祖谷(いや)には、以前紹介した「祖谷美人」をはじめ、いくつかの温泉宿があるんやけど、ロケーション等を抜きにして、あくまでも泉質だけで考えた場合、ここがダントツでベスト(てか、マジ他の追随を許さない、と言い切っていいかも…(^^ゞ)やと思う、というのも、予め書き添えとく(^o^)

んでは、まずはお宿外観から

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こんな感じ
かなり狭い道の脇、渓谷の斜面に沿って建ってるよん(^.^)
そうそう…車でここに来る場合、祖谷口からと、大歩危からの2通りのルートがあって、めちゃ狭い道が続くけど、途中に小便小僧があるのは祖谷口で、ちょい遠回りになるけど、比較的楽に来られるのは大歩危経由なんで、念のため書いとくねん(^.^)
(ちなみにσ(^_^)達は、夫が運転嫌い故、必然的に大歩危経由で(^^ゞ
なんか4年前に来た時より大分道が広がってて、かなり来やすくなってた気がする…(^.^))

今回は昼食付きプランなんで、そのまま1階のレストランへ

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窓の横には祖谷渓が(^o^)
も、紅葉時はめちゃくちゃ綺麗だよん(^_^)v

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もう一面の窓越しには、露天行きケーブルカー乗り場と、スタンバイしているケーブルカー(^o^)

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んでは、料理をささっと紹介(^^ゞ
いくつか日帰りプランがあるんやけど、今回は、宿泊したお客さんに出してる夕食をアレンジした会席、ということで、お品書きはなし
最初のセッティング

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この後、次々に持ってきて下さったので、最終的にはこんな感じ(^.^)

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正統派の(^o^)祖谷蕎麦もあり

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焼魚は鮎

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つみれ鍋

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デザートは3種類から選べたんで、2人とも抹茶のプリンを

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毎度ながらペロリと完食(^^ゞ
ごちそうさま~(^o^)

ではでは、早速露天風呂へ~(*^。^*)

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乗り場からの景色は…(これは帰りに撮したもの)

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ちなみに、傾斜角度はこんな感じ(*^。^*)
横からと…

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上から(*^。^*)

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いざ、乗り込み(^o^)

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運転席(笑)
ちなみに手動(^_^)v

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出発~!!

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近づく露天風呂駅(笑)

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横側は…

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到着~!!

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待合室も完備(^_^)v
ここにも秘湯を守る会の提灯があるよん(^o^)

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で、ここからまた階段を2階分??(3階??)ぐらい下りて…

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ついに露天風呂到着!!

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写真左手の暖簾の奥のドアを開けると…

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脱衣所も綺麗(^.^)
鍵付きロッカー&トイレもあるよん(^o^)

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あと、更に露天近くにもちゃんとした脱衣スペースがあるので、肌寒い時なんかはそちらの方がいいかも(^.^)
温泉分析書

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泉質は、アルカリ性単純硫黄泉
しっかり感じられるたまご臭が嬉しいよん(*^。^*)
しかも源泉温度38度の超ぬる湯~!!\(^O^)/
これが、加水・加温・循環なしで、ドバドバかけ流されてるという…
最高や~~!!(≧∀≦)(≧∀≦)

んで、ここから、またまた階段を下りて…

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下りてる途中の窓から

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そしてもう一箇所の脱衣スペース

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いざ!!入浴っっ!!(≧▽≦)(≧▽≦)
幸い半時間あまり貸切状態だったんで、その間に撮った写真を
もちろん、他に入浴中の方がいらっしゃる時は絶体NGだよん(^_^)v

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ドバドバ♪♪

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ちなみに、溢れたお湯は、浴槽の端二箇所から、これまた豪快に下の川へ(^o^)
こんな感じ

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浴槽からの眺め(*^。^*)

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ちょい身を乗り出すと…

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入浴目線(*^。^*)

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アルカリ性らしく、ぬるつき感のあるお湯(*^。^*)
そしてあちこちに大きめの湯の花が(^o^)
手に取ってみるとにゅるん、としてゼリーみたいな感じ
分かりにくいけど…

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黄色の丸の中のがそう
でもって、浴槽の石とお湯が接しているところにある、白いもやもやしたものも、全て湯の花だよん(^_^)v

で、肝心の泡付きはというと…
本当にお湯が新鮮なので、ソッコーで泡ができて、そのせいでお湯が白濁している感じに

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んでも、これだけではやっぱ分かりにくいんで、恥を忍んで…(^◇^;)

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丁度膝の辺りだよん…
お湯に入ってものの十数秒でこんな風な泡泡に(^_^)v
って…色んな意味で見苦しいけど(^◇^;)、泡付きの様子はよく分かるんで、大目に見てねん(^_^;)

それにしても…
聞こえるのは、湯口から溢れ落ちるお湯の音と、下を流れる川音、それに蝉の声(ミンミンゼミ)のみ
それらが渾然一体となった、不思議なハーモニーを聞くともなしに聞きながら、ひたすらぬる湯に身を委ねて過ごす昼下がりのひととき…

最高や~~!!(≧▽≦)(≧▽≦)(≧▽≦)

…ということで。
いゃあ~~やっぱり温泉はええわ~~!!\(^O^)/


ではでは…読んでいただいてどうもありがとうでした~(^_^)/~~


お宿の公式サイトはこちら→和の宿 ホテル祖谷温泉
楽天トラベルはこちら
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祖谷峡温泉・祖谷美人~秘境に佇む隠れ宿

訪問時期→2015年9月下旬

2年前の情報で申し訳ないんやけど…(^_^;)
各予約サイトの評判もかなりいいので、一度泊まってみようと、当時発行されていた地域振興券利用のプランで予約して宿泊
コンセプト(大げさ)は、ディスカバー地元(笑)と言う感じ??

秘境と言えど、昔に比べて道は格段に整備されているので、お宿までの道のりは全く心配なし(^_^)v
(本当の秘境はもっと奥なんやけど、それはまた別の機会に(笑))
お宿の外観はこんな感じ

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手前は同経営のお蕎麦やさん
ていうか、こちらはもともと蕎麦屋として営業→お宿も始めたとのこと
もちろん食事のみの利用も可だよん(*^。^*)

お宿玄関

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ロビーとか…

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館内図(ボケボケですんません(^◇^;))

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部屋は9室で、全て露天風呂付き
σ(^_^)達の部屋は陶器のお風呂(^.^)

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部屋からの眺めは抜群(^_^)v
お風呂からは…

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眼下に祖谷渓が(^o^)

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ズームで(^.^)

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紅葉時は最高だと思うよん(*^。^*)

ちょい見にくいけど(^_^;)、温泉分析書

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泉質は単純硫黄冷鉱泉で、加水・加温ありの掛け流しとのこと
硫黄臭はごくごくほんのわずかやけど、ちゃんと感じ取れるレベルやったとは思う(*^。^*)
ちなみに夜はこんな感じだよん(^o^)

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部屋の鍵はでこまわし仕様
(※でこまわし=当地の郷土料理で蒟蒻、芋などの味噌田楽。形が人形浄瑠璃の人形=デコに似ているところから)

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洗面スペースとか

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至ってシンプルな間取りで、σ(^_^)達には広さも十分(^.^)

食事はお食事処にて
最初のセッティング

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お品書きもあり(^.^)

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小鉢と八寸

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お造りは鮎

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焼き物のアメゴとでこまわしは囲炉裏に

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そば米雑炊…地元的には「そば米汁」(笑)

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野菜天

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阿波牛

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牡丹鍋

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ちなみに、仲居さんに聞いた話では、「牡丹鍋」になってるけど、管理されたイノブタだそうで…
曰く「野生のイノシシは何を食べてるか分からないので」とのことだったんやけど、各地にはそんな野生のイノシシを美味しく食べさせてくれるお宿がいくつもあるので、その辺はもっと拘って欲しかったかも…
でも美味しかったけど(^^ゞ

手打ちのお蕎麦は「祖谷美人」仕様

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本来の祖谷蕎麦は、そば粉のみ使用で太くて切れやすいんやけど、それはその昔、土地が痩せていて蕎麦以外の作物(お米)が作れなかったという、ある意味悲しい歴史を背負ってできた郷土料理なんで、それを思うと口当たりの悪さだけで敬遠されるのはちょっと悲しい気もするかな(^_^;)
まあ、これはこれで美味しかったけどねん(^^ゞ

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朝食は…

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どれも美味しかったけど、同県人的には、もう少し一ひねりして欲しかったかも(^^ゞ
って…自分達が県外の秘湯宿に行った時にいただいてる食事と比較して、の話なんやけど
ま、なまじ食べ慣れてるんで、その分チェックが厳しめになるのかな??(^^ゞ
とは言え、県外からいらした方達にとっては、十分楽しんでいただけるんじゃないかなぁ(^.^)

そうそう…お宿併設のテラスでは、チェックアウト後にコーヒーもいただけたよん(^o^)

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祖谷名物「小便小僧」ならぬ「小便タヌキ」(笑)

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気持ちよさそう??(≧▽≦)

ということで…
自然に癒やされつつ、のんびりお籠もりしたい方には最適のお宿だと思いますん(^_-)-☆


ではでは…読んでいただいてどうもありがとうでした~(^_^)/~~


今回の旅全体の記録はこちら→4トラベル旅行記
お宿の公式サイトはこちら→祖谷の隠れ宿 祖谷美人
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