訪問日時→2017年9月中旬
この時の一連の記事で、温泉で泡まみれになる至福体験を力説した(笑)けど、書きながらずっと頭にあったのが、
…でも、地元にも素晴らしい「泡まみれ温泉」あるよねん??
てことで(^^ゞ
で、いつか紹介するべ、と思ってたけど、この度めでたく日帰り入浴してきたんで、秘湯ツアー記事が始まったばっかやけど、ちょい横入り(笑)する形で書いてみるよん(^o^)
…てか、そもそもこのホテル祖谷温泉は、「ケーブルカーで下る露天風呂」ということで、テレビ等でも度々取り上げられてるんで、もうご存じの方の方が多いのかも??
んで、ともすれば、その珍しさだけがクローズアップされがちなんやけど、その実「温泉不毛の地」な四国(笑)にあって、ここまで質のいい掛け流し温泉は本当に貴重だと思うんだよねん(^_-)-☆
あと、祖谷(いや)には、以前紹介した「祖谷美人」をはじめ、いくつかの温泉宿があるんやけど、ロケーション等を抜きにして、あくまでも泉質だけで考えた場合、ここがダントツでベスト(てか、マジ他の追随を許さない、と言い切っていいかも…(^^ゞ)やと思う、というのも、予め書き添えとく(^o^)
んでは、まずはお宿外観から
こんな感じ
かなり狭い道の脇、渓谷の斜面に沿って建ってるよん(^.^)
そうそう…車でここに来る場合、祖谷口からと、大歩危からの2通りのルートがあって、めちゃ狭い道が続くけど、途中に小便小僧があるのは祖谷口で、ちょい遠回りになるけど、比較的楽に来られるのは大歩危経由なんで、念のため書いとくねん(^.^)
(ちなみにσ(^_^)達は、夫が運転嫌い故、必然的に大歩危経由で(^^ゞ
なんか4年前に来た時より大分道が広がってて、かなり来やすくなってた気がする…(^.^))
今回は昼食付きプランなんで、そのまま1階のレストランへ
窓の横には祖谷渓が(^o^)
も、紅葉時はめちゃくちゃ綺麗だよん(^_^)v
もう一面の窓越しには、露天行きケーブルカー乗り場と、スタンバイしているケーブルカー(^o^)
んでは、料理をささっと紹介(^^ゞ
いくつか日帰りプランがあるんやけど、今回は、宿泊したお客さんに出してる夕食をアレンジした会席、ということで、お品書きはなし
最初のセッティング
この後、次々に持ってきて下さったので、最終的にはこんな感じ(^.^)
正統派の(^o^)祖谷蕎麦もあり
焼魚は鮎
つみれ鍋
デザートは3種類から選べたんで、2人とも抹茶のプリンを
毎度ながらペロリと完食(^^ゞ
ごちそうさま~(^o^)
ではでは、早速露天風呂へ~(*^。^*)
乗り場からの景色は…(これは帰りに撮したもの)
ちなみに、傾斜角度はこんな感じ(*^。^*)
横からと…
上から(*^。^*)
いざ、乗り込み(^o^)
運転席(笑)
ちなみに手動(^_^)v
出発~!!
近づく露天風呂駅(笑)
横側は…
到着~!!
待合室も完備(^_^)v
ここにも秘湯を守る会の提灯があるよん(^o^)
で、ここからまた階段を2階分??(3階??)ぐらい下りて…
ついに露天風呂到着!!
写真左手の暖簾の奥のドアを開けると…
脱衣所も綺麗(^.^)
鍵付きロッカー&トイレもあるよん(^o^)
あと、更に露天近くにもちゃんとした脱衣スペースがあるので、肌寒い時なんかはそちらの方がいいかも(^.^)
温泉分析書
泉質は、アルカリ性単純硫黄泉
しっかり感じられるたまご臭が嬉しいよん(*^。^*)
しかも源泉温度38度の超ぬる湯~!!\(^O^)/
これが、加水・加温・循環なしで、ドバドバかけ流されてるという…
最高や~~!!(≧∀≦)(≧∀≦)
んで、ここから、またまた階段を下りて…
下りてる途中の窓から
そしてもう一箇所の脱衣スペース
いざ!!入浴っっ!!(≧▽≦)(≧▽≦)
幸い半時間あまり貸切状態だったんで、その間に撮った写真を
もちろん、他に入浴中の方がいらっしゃる時は絶体NGだよん(^_^)v
ドバドバ♪♪
ちなみに、溢れたお湯は、浴槽の端二箇所から、これまた豪快に下の川へ(^o^)
こんな感じ
浴槽からの眺め(*^。^*)
ちょい身を乗り出すと…
入浴目線(*^。^*)
アルカリ性らしく、ぬるつき感のあるお湯(*^。^*)
そしてあちこちに大きめの湯の花が(^o^)
手に取ってみるとにゅるん、としてゼリーみたいな感じ
分かりにくいけど…
黄色の丸の中のがそう
でもって、浴槽の石とお湯が接しているところにある、白いもやもやしたものも、全て湯の花だよん(^_^)v
で、肝心の泡付きはというと…
本当にお湯が新鮮なので、ソッコーで泡ができて、そのせいでお湯が白濁している感じに
んでも、これだけではやっぱ分かりにくいんで、恥を忍んで…(^◇^;)
丁度膝の辺りだよん…
お湯に入ってものの十数秒でこんな風な泡泡に(^_^)v
って…色んな意味で見苦しいけど(^◇^;)、泡付きの様子はよく分かるんで、大目に見てねん(^_^;)
それにしても…
聞こえるのは、湯口から溢れ落ちるお湯の音と、下を流れる川音、それに蝉の声(ミンミンゼミ)のみ
それらが渾然一体となった、不思議なハーモニーを聞くともなしに聞きながら、ひたすらぬる湯に身を委ねて過ごす昼下がりのひととき…
最高や~~!!(≧▽≦)(≧▽≦)(≧▽≦)
…ということで。
いゃあ~~やっぱり温泉はええわ~~!!\(^O^)/
ではでは…読んでいただいてどうもありがとうでした~(^_^)/~~
お宿の公式サイトはこちら→和の宿 ホテル祖谷温泉
楽天トラベルはこちら
↓↓
この時の一連の記事で、温泉で泡まみれになる至福体験を力説した(笑)けど、書きながらずっと頭にあったのが、
…でも、地元にも素晴らしい「泡まみれ温泉」あるよねん??
てことで(^^ゞ
で、いつか紹介するべ、と思ってたけど、この度めでたく日帰り入浴してきたんで、秘湯ツアー記事が始まったばっかやけど、ちょい横入り(笑)する形で書いてみるよん(^o^)
…てか、そもそもこのホテル祖谷温泉は、「ケーブルカーで下る露天風呂」ということで、テレビ等でも度々取り上げられてるんで、もうご存じの方の方が多いのかも??
んで、ともすれば、その珍しさだけがクローズアップされがちなんやけど、その実「温泉不毛の地」な四国(笑)にあって、ここまで質のいい掛け流し温泉は本当に貴重だと思うんだよねん(^_-)-☆
あと、祖谷(いや)には、以前紹介した「祖谷美人」をはじめ、いくつかの温泉宿があるんやけど、ロケーション等を抜きにして、あくまでも泉質だけで考えた場合、ここがダントツでベスト(てか、マジ他の追随を許さない、と言い切っていいかも…(^^ゞ)やと思う、というのも、予め書き添えとく(^o^)
んでは、まずはお宿外観から
こんな感じ
かなり狭い道の脇、渓谷の斜面に沿って建ってるよん(^.^)
そうそう…車でここに来る場合、祖谷口からと、大歩危からの2通りのルートがあって、めちゃ狭い道が続くけど、途中に小便小僧があるのは祖谷口で、ちょい遠回りになるけど、比較的楽に来られるのは大歩危経由なんで、念のため書いとくねん(^.^)
(ちなみにσ(^_^)達は、夫が運転嫌い故、必然的に大歩危経由で(^^ゞ
なんか4年前に来た時より大分道が広がってて、かなり来やすくなってた気がする…(^.^))
今回は昼食付きプランなんで、そのまま1階のレストランへ
窓の横には祖谷渓が(^o^)
も、紅葉時はめちゃくちゃ綺麗だよん(^_^)v
もう一面の窓越しには、露天行きケーブルカー乗り場と、スタンバイしているケーブルカー(^o^)
んでは、料理をささっと紹介(^^ゞ
いくつか日帰りプランがあるんやけど、今回は、宿泊したお客さんに出してる夕食をアレンジした会席、ということで、お品書きはなし
最初のセッティング
この後、次々に持ってきて下さったので、最終的にはこんな感じ(^.^)
正統派の(^o^)祖谷蕎麦もあり
焼魚は鮎
つみれ鍋
デザートは3種類から選べたんで、2人とも抹茶のプリンを
毎度ながらペロリと完食(^^ゞ
ごちそうさま~(^o^)
ではでは、早速露天風呂へ~(*^。^*)
乗り場からの景色は…(これは帰りに撮したもの)
ちなみに、傾斜角度はこんな感じ(*^。^*)
横からと…
上から(*^。^*)
いざ、乗り込み(^o^)
運転席(笑)
ちなみに手動(^_^)v
出発~!!
近づく露天風呂駅(笑)
横側は…
到着~!!
待合室も完備(^_^)v
ここにも秘湯を守る会の提灯があるよん(^o^)
で、ここからまた階段を2階分??(3階??)ぐらい下りて…
ついに露天風呂到着!!
写真左手の暖簾の奥のドアを開けると…
脱衣所も綺麗(^.^)
鍵付きロッカー&トイレもあるよん(^o^)
あと、更に露天近くにもちゃんとした脱衣スペースがあるので、肌寒い時なんかはそちらの方がいいかも(^.^)
温泉分析書
泉質は、アルカリ性単純硫黄泉
しっかり感じられるたまご臭が嬉しいよん(*^。^*)
しかも源泉温度38度の超ぬる湯~!!\(^O^)/
これが、加水・加温・循環なしで、ドバドバかけ流されてるという…
最高や~~!!(≧∀≦)(≧∀≦)
んで、ここから、またまた階段を下りて…
下りてる途中の窓から
そしてもう一箇所の脱衣スペース
いざ!!入浴っっ!!(≧▽≦)(≧▽≦)
幸い半時間あまり貸切状態だったんで、その間に撮った写真を
もちろん、他に入浴中の方がいらっしゃる時は絶体NGだよん(^_^)v
ドバドバ♪♪
ちなみに、溢れたお湯は、浴槽の端二箇所から、これまた豪快に下の川へ(^o^)
こんな感じ
浴槽からの眺め(*^。^*)
ちょい身を乗り出すと…
入浴目線(*^。^*)
アルカリ性らしく、ぬるつき感のあるお湯(*^。^*)
そしてあちこちに大きめの湯の花が(^o^)
手に取ってみるとにゅるん、としてゼリーみたいな感じ
分かりにくいけど…
黄色の丸の中のがそう
でもって、浴槽の石とお湯が接しているところにある、白いもやもやしたものも、全て湯の花だよん(^_^)v
で、肝心の泡付きはというと…
本当にお湯が新鮮なので、ソッコーで泡ができて、そのせいでお湯が白濁している感じに
んでも、これだけではやっぱ分かりにくいんで、恥を忍んで…(^◇^;)
丁度膝の辺りだよん…
お湯に入ってものの十数秒でこんな風な泡泡に(^_^)v
って…色んな意味で見苦しいけど(^◇^;)、泡付きの様子はよく分かるんで、大目に見てねん(^_^;)
それにしても…
聞こえるのは、湯口から溢れ落ちるお湯の音と、下を流れる川音、それに蝉の声(ミンミンゼミ)のみ
それらが渾然一体となった、不思議なハーモニーを聞くともなしに聞きながら、ひたすらぬる湯に身を委ねて過ごす昼下がりのひととき…
最高や~~!!(≧▽≦)(≧▽≦)(≧▽≦)
…ということで。
いゃあ~~やっぱり温泉はええわ~~!!\(^O^)/
ではでは…読んでいただいてどうもありがとうでした~(^_^)/~~
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